2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

最後に買った本(マンガ)

これは自信を持ってお薦め出来るね!つーか、今年はもうこれしかないと思う。ドルフィー並の衝撃を受けた。リリー・フランキーの「東京タワー」。もう激プッシュ。もうバックからガンガン突きまくりたい。母親を持つ人、要は全ての人に読んで欲しい。読み終…

今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数

これも漫画でイカせてもらいます。多分800冊くらい。活字はひどいモンですよ。9冊ですた。

こんにちわ。id:shumpeinagさんよりReading Batonを受け取りました。なんか説明によると2つの質問のバージョンがあるようで、とりあへずid:R255さんのほうでいこうと思っております。あと、僕は活字をほとんど読まないので、漫画を放り込ませてください。申…

霹靂

Eric Dolphy - Memorial Album: Recorded Live At The Five Spot [1961] Eric Dolphy - Here & There [1961] Booker Little(tp) Eric Dolphy(cl,fl) Mal Waldron(p) Richard Davis(b) Ed Blackwell(ds) 44年前の今日、1961年7月16日、ジャズ史上に残る歴史的…

武素

ブスはいい。そう思わしてくれる本だ。正確には明るいブスはいい。ジョジョの中でも荒木飛呂彦は「暗い美人より明るいブス」と言っている。確かにそれはある。性格の暗い美人はモテるだろうが幸せにはなれないだろう。でも、出来れば明るい美人がいい。 乳首…

追悼

Lee Morgan - Vol.3 [1957] Lee Morgan (tp) Gigi Gryce (as) Benny Golson (ts) Wynton Kelly (p) Paul Chambers (b) Charlie Persip (ds) リー・モーガンのブルーノートのリーダー作の三枚目。ワンホーン作「Candy」に次ぐ、モーガンの人気作。全曲ゴルソ…

削剥

Shellac - 1000 Hurts [2000] Big Black、Rapemanを経た御大スティーヴ・アルビニの現在のバンド。の現時点での最新作。いわゆる、パンク、ハードコア、ノイズ、ジャンクってのを突き詰めていくと彼は避けては通れない存在。彼が関わるとどんなバンドもアル…

沢村王者

はじめの一歩では間柴が反則負けで王座交代。間柴勝利だ!とかのたまっておきながら、全然ハズレてんの。個人的にはこの展開は予想外だったので良かったです。ただ、間柴さんは世界を狙う男だと思ってたので今後の展開が見物だよ。一歩も早いとこ久美さんに…

胡椒

Art Pepper - Art Pepper Meets The Rhythm Section [1957] Art Pepper (as) Red Garland (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds) 白人アルトサックス奏者、アート・ペッパーの超有名盤かつ人気盤。ペッパーのアドリブぶりぶりのサックスが存分に堪能…

ブレイン

DJ Shadow - Endtroducing [Deluxe Edition] [2005] シャドウの1996年の名作がリミックス盤を伴い二枚組として2005年再発。っつか、結構前に出てたのね。知らんかった。ファンにとってはやはりDisk2の方がレア音源として気になるとこだが、デモやカット・ケ…

サンチュ

Zeke - Dirty Sanchez [2000] エピタフから射精しまくった剥き出しのセカンド作。全16曲22分で駆け抜ける、ぶっちぎりの爆走サウンド。ジャケの突き抜け具合も良い。ドッカンドッカンとぶち鳴らしまくりの激鬼ドラムも相当半端ないし、喚きまくりシャガれま…

平山

El Nino (Think Tank,Minga etc) @ 西麻布yellow 2005/08/18(Thu) シンクタンク主催のヒマラヤ・ロードレースはフリージャズバンド、ミンガを迎える模様。パードン木村も参加するので、キラーパードン的なもんもやるのだろう。DJはQUIETSTORMやAK-47など。

卦家

Kenny Garrett - Pursuance: The Music of John Coltrane [1996] Kenny Garrett (as) Pat Metheny (g) Rodney Whitaker (b) Brian Blade (ds) 現代を代表するアルトサックス奏者、ケニー・ギャレットが敬愛するコルトレーンへ捧げ、「Tr.10 Giant Steps」を…

テキーラ

Hank Mobley - Hank Mobley Quartet [1955] Hank Mobley (ts) Horace Silver (p) Doug Watkins (b) Art Blakey (ds) 僕大好きテナーサックス奏者、ハンク・モブレーの初リーダー作かつファン垂涎のワンホーンアルバム。らしい。リズム隊はジャズ・メッセンジ…

タンポン

医龍、朝田、カコイイ!ほんと、この漫画は面白い。

夏汁

Summercamp - Pure Juice [1997] 夏大好き、緑の五本指はー、サマーキャーンプ。っつーわけでぇ、ジャケが疾走しまくり、音も駆け抜けてるね。っつーわけでぇ、ブクオフで250円コーナーで発見するたびに救出してるサマキャンの多分唯一のアルバム。ほんとに…

山内引退

月刊チャンピオンはWORST二本立て。これがまた二本立てにする必要のないひっでぇ内容でもう最低。武装によるヘッポコ金田一。まったくかなわんですよ。喧嘩シーンなんかひとっつもないですよ。ワケわかんねぇ眼鏡君が出てきて天地と結びつくってゆう安直な展…

じゃが芋

Jaguar Wright - Divorcing Neo 2 Marry Soul [2005] 一寸昔前に盛り上がったネオソウル業界からのジャガった娘が3年ぶりのアルバムをドロップ。前作のジャケとリンクさせたジャガ子が野沢直子に見えて仕方がない。どうしよう。内容の方はソウルフルかつファ…

人生を切り分ける

リリー・フランキーの新作「東京タワー」を読了。泣いた。涙が溢れた。自分はこういうのに尋常じゃなく弱い。活字が苦手でいつも一章ずつ読んでいたのだけど、昨日は後半あたりからグイグイ引き込まれて最後まで読んでしまった。 僕が知らないだけで、こうい…

歌本

Booker Ervin - The Song Book [1964] Booker Ervin (ts) Tommy Flanagan (p) Richard Davis (b) Alan Dawson (ds) ウォルドロン、ドルフィーと共演した「The Quest」でサックスをバリバリ吹きまくったブッカー・アーヴィンの俗に言うブックシリーズのひとつ…

全焼

ナンシー関と町山広美のアレを読了。96〜98年だけあって、まず懐かしいといった印象が先にくるなぁ。で、肝心の内容なんですけど、面白くないです。理由としては、笑った箇所がほとんどなかったから。もう一方の下巻?みたいなやつも同時購入してるので、一…

栗部

Sonny Clark - Sonny's Crib [1957] Donald Byrd (tp) Curtis Fuller (tb) John Coltrane (ts) Sonny Clark (p) Paul Chambers (b) Art Taylor (ds) バード、フラー、コルトレーンの三管セクステット編成を従えてのソニー・クラークのブルーノート盤。ホーン…

研茶

Clifford Brown - Study in Brown [1955] Clifford Brown (tp) Max Roach (ds) Harold Land (ts) George Morrow (b) Richie Powell (p) マイルスを筆頭に、モーガン、バード、ハバード、リトル、ドーハム、ファーマー、ミッチェルなどの50、60年代の大物トラ…

富嶽

ガキの使いにアンガールズが登場したのだが、山根がこちょばされてる姿は浮世絵に似てると思った。それだけ。

フリー大好き!

情熱大陸に音楽家・菊地成孔が登場。興味深く観た。初心者に薦めるジャズを楽しみにしてたんだが、面白いセレクトだ。エリントン、ドルフィー、マイルス、コルトレーン、エヴァンスなど。ドルフィーが「Out To Lunch」、コルトレーンが「Ascension」、マイル…

レジェンド

長嶋さんが巨人戦を観戦。顔もふっくらしてるし、元気そうだ。良かった。愛されてる人は違うな。偉大すぎる。

魔法蟹

Moodymann - Black Mahogani [2004] 今月末にはリキッドに来日するMoodymannことKDJの2004年に発表した最初の方のアルバム。彼の作品はどう考えてもジャズが濃厚に匂い立っているのだが、その濃さが大爆発した傑作。2005年はほぼ定番と言われてるジャズを中…

裏技

新宿をプラプラしてたら、「SEXY」とデカデカとロゴりまくってるTシャツを着用している醜女が歩いていた。歩けるのか。新手のプレイなのかと思った。逆説的な。

名誉

remix誌のKiller Bongの連載小説がどうにもユルい。Think Tankの面子は古谷実の言うところの人類最大の敵「めんどくさい」と格闘している模様で、それに打ち勝つことが出来れば純粋なシンクのアルバムが発表される模様。

夏尻

ケツメイシ - ケツノポリス4 [2005] グッドメロディ製造グループ、ケツメイシの4作目。大ヒットシングル「涙」「君にBUMP」「さくら」を含む誰がどう考えても売れまくるであろう傑作アルバムになった。まず根本的に曲が良い。いかにもなラップってこともな…