6月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:6192ページ

ポップ1280 (扶桑社ミステリー)ポップ1280 (扶桑社ミステリー)
コレは舞城読んでるよなー。ニックがラスト高らかに叫ぶセリフにこの作品の気高さが。
読了日:06月30日 著者:ジム トンプスン
レイクサイド (文春文庫)レイクサイド (文春文庫)
東野作品は何気なしに読んでいるとたまにヤラレたりするからいいな。
読了日:06月29日 著者:東野 圭吾
終末のフール (集英社文庫 い 64-1)終末のフール (集英社文庫 い 64-1)
伏線はちょろちょろあるけど特にそれらはメインでもなく。読みやすさは相変わらずだけど連作の良さはイマイチだなぁ。
読了日:06月27日 著者:伊坂幸太郎
極北クレイマー極北クレイマー
著作を拾い読みしてるせいで登場人物がうろ覚えで惜しいことした。展開が小気味よく読みやすい。
読了日:06月25日 著者:海堂 尊
密室の如き籠るもの (講談社ノベルス ミG-)密室の如き籠るもの (講談社ノベルス ミG-)
短編3作はつまならい。表題作はよく出来ている。この人短編はほんとダメだな。
読了日:06月24日 著者:三津田 信三
詩人と女たち (河出文庫)詩人と女たち (河出文庫)
A(アルコール)F(ファック)を延々と描いた、いつものBUKのあの感じ。どうでもいい話ばかりだけど、あえて女性こそ読むべきなのかも。
読了日:06月21日 著者:チャールズ ブコウスキー
RANKRANK
イキガミに殺し屋1の暴力エッセンスを注入した感じの。なかなか読ませると思う。
読了日:06月18日 著者:真藤 順丈
片想い (文春文庫)片想い (文春文庫)
読みやすくて巧い。登場人物みんなが片想いを抱えた重めな作品。それにしても本作のキャラは誰もがタフすぎる。
読了日:06月16日 著者:東野 圭吾
サウンドトラック〈上〉 (集英社文庫)サウンドトラック〈上〉 (集英社文庫)
つ、つまんねー。下巻が全然気にならん。
読了日:06月11日 著者:古川 日出男
変身 (角川文庫)変身 (角川文庫)
結構入り込めた。蟲んなったのにとっても冷静なのね。
読了日:06月11日 著者:フランツ カフカ
凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)
ジャケのための再読。「天魔」は書き下ろし新作ということだが、やはり現場の情景が浮かんでこず相変わらずヘタクソな文章だと言わざるをえない。
読了日:06月10日 著者:三津田 信三
海外ブラックロード―最狂バックパッカー版海外ブラックロード―最狂バックパッカー版
この著者の作品は似たようなもんなので、一冊読めば十分。
読了日:06月10日 著者:嵐 よういち
マイナス・ゼロ (集英社文庫)マイナス・ゼロ (集英社文庫)
SFの設定云々より、登場人物の描き方に愛があっていいなぁ。
読了日:06月08日 著者:広瀬 正
セリヌンティウスの舟 (光文社文庫 い 35-4)セリヌンティウスの舟 (光文社文庫 い 35-4)
一気に読めて面白い。自分は石持倫理が嫌いじゃないので今回もやや壊れた人たちばかりで楽しめた。
読了日:06月04日 著者:石持浅海
遠い旋律、草原の光 (ハヤカワ・ミステリワールド)遠い旋律、草原の光 (ハヤカワ・ミステリワールド)
倉阪さんらしからぬ清涼感溢れる文章だが、肝心の中身は退屈な暗号とかで非常につまらない。
読了日:06月03日 著者:倉阪 鬼一郎
アジア・ブラックロードアジア・ブラックロード
食事、移動、宿泊地には金かけると記しているが、この作者実は贅沢旅行送っているんじゃないか。
読了日:06月03日 著者:嵐 よういち
海外ブラックロード −危険度倍増版−海外ブラックロード −危険度倍増版−
疑似体験でも。
読了日:06月03日 著者:嵐 よういち

読書メーター