朝青龍引退はとても残念。
 横綱に登りつめる前から全盛期までずっと観てきたから感慨深いなぁ。思い出の一番に武蔵丸との一番を挙げたことで朝青龍は相撲を愛してるんだって思った。間違いは犯してきたけど相撲は愛してたよ。多くの偉業を成し遂げているので遣り残した感はないけど、もっと観たい力士です。これでお客を呼べる力士は白鵬魁皇、あとは高見盛くらいか。キャラ立ちは半端ない人なんでこれからも見かける機会は多いでしょう。お疲れ様でした。
 まーあとはまず自分らの品格を疑えよっつークソ塗れ協会と弟子の引退すらどうでもいいようなシミッタレ屁糞高砂は塵んなってくれ。大相撲はますます厳しくなるぜよ。
 
 でもやっぱり朝青龍本場所にいないのは寂しいよ。

1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3021ページ

悪人 上悪人 上
リーダビリティが半端ない。下巻が気になると。
読了日:01月27日 著者:吉田 修一
武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス コO- 1)武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス コO- 1)
文章、キャラに魅力がなく面白くない。だったら前作のように思い切りバカトリックに偏ったミステリー書けばいいのに。中途半端。
読了日:01月25日 著者:小島 正樹
君がいなくても平気 (カッパ・ノベルス)君がいなくても平気 (カッパ・ノベルス)
人間が描けているようにみせて実のところ浅い。毎度のこと交わったりしょっちゅう屹立したり忙しいな。エロとかもうウンザリでマンネリすぎ。
読了日:01月24日 著者:石持浅海
初恋ソムリエ初恋ソムリエ
前作に較べパズル要素が少なめか。
読了日:01月22日 著者:初野 晴
フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。
意外とヘヴィな内容だったけど魅力的な登場人物とテンポの良い展開で楽しく読める。有川さんはラブコメ以外の作品もどんどん書いて欲しいな。嫌悪系小説なんかまた読んでみたい。
読了日:01月20日 著者:有川 浩
≠の殺人 (講談社ノベルス イN- 6)≠の殺人 (講談社ノベルス イN- 6)
ユーモアミステリなんて気の利いたもんではなくウザカワミステリー。石崎さんはいつも書きたいものを素直に書いていていいな。
読了日:01月16日 著者:石崎 幸二
シアター! (メディアワークス文庫)シアター! (メディアワークス文庫)
舞台は数回観たことがあるのでなるほど裏側はこんなんなってんのねぇと感心しました。いつもどおり読みやすくて気楽に楽しめます。
読了日:01月12日 著者:有川 浩
球体の蛇球体の蛇
全然ミステリー。真相をあざとく隠す手法は健在でラットマン的な雰囲気。感情表現の巧さが直木賞っぽいのかな。
読了日:01月07日 著者:道尾 秀介
フィッシュストーリー (新潮文庫)フィッシュストーリー (新潮文庫)
いつもどおりの伊坂節ってことで。あー伊坂さんの本読んでんなーって実感するキャラのしゃべりとか。
読了日:01月05日 著者:伊坂 幸太郎
静人日記静人日記
だからといって自分の暮らしが変わるわけではないけれど。世間には様々な死があっていろいろなドラマが存在するのだろうなと、実際改めて。
読了日:01月03日 著者:天童 荒太

読書メーター

ANTI-HERO
 http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=102430466
 島田宗一郎のHIPHOP RADIO!!!K-Bomb×Baba!
 Skunk Headsオリジナルファーストのリリースインタビュー。
 そのマイスペで音源聴ける。
 http://www.myspace.com/theskunkheads

 以下アルバムのレビューと別のインタビュー。
 http://www.dommune.com/ele-king/review/album/000151/
 http://www.wenod.com/shop/special/antihero/antihero.html

 http://www.unitedreggae.com/news/n532/011410/yabby-you-passed-away
 Jesus Dreadことレゲエ導師Yabby Youが逝去。レゲエファン歴は浅い自分だがヤビーのディープさには圧倒された。Blood&Fireからのヤビーワークス2枚組は昨年末ようやっと入手した。最高に濃厚な150分で、マーリー体験後即ヤビーに突入したら拒否反応起こしてしまうかも知れん。それくらいドープ。
 R.I.P Jesus Dread ヤビヤビユ〜

12月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3291ページ

あるキングあるキング
なんかこうフツーに狂ってる人たちのお話。ヒミズみたいだった。
読了日:12月29日 著者:伊坂 幸太郎
図地反転図地反転
ぇぇぇぇぇ!これで終わり?w 未完成品だろうよこれは。
読了日:12月24日 著者:曽根 圭介
ダイナーダイナー
やっぱり平山夢明大好きだなぁ。同作家の現在の全てを飲み込んだエンタメ作品となっていて痛快。この人の描くエログロは他の作家と違い、実際に試してるんではなかろうかというリアルさとまさに暴力なところが凄い。に加えて1番素晴らしいのは凄惨なのになんだかとってもファニーなの。殺し屋の設定がジョジョっぽくてラストはモロにレロン。とても楽しめました。
読了日:12月17日 著者:平山夢明
死者の裏切り死者の裏切り
読者も裏切られる
読了日:12月15日 著者:桂 修司
王様ゲーム王様ゲーム
これはヒドイ。すげーなWeb小説www
読了日:12月10日 著者:金沢伸明
AnotherAnother
なーげ。と思ったら結構あっさり読了。綾辻さんにしてはよくやったというがんばったで賞て感じ。トリックも今更だし。本に厚みを持たせることで重厚にしたかったんかな。冗長すぎ。
読了日:12月09日 著者:綾辻 行人
午前零時のサンドリヨン午前零時のサンドリヨン
文章が巧い。内容はラノベ的なツンデレ学園ミステリーで女子受けは良いだろう。他のミステリー賞受賞作に比べ、こなれていて完成度が高い。
読了日:12月07日 著者:相沢 沙呼
妖精島の殺人(下) (講談社ノベルス ヤO- 2)妖精島の殺人(下) (講談社ノベルス ヤO- 2)
ようやく下巻。みんな大好き不可能犯罪に大量殺人、どんでん返し。意外な犯人インパクトはちょっと弱いが。メイントリックは似たような前例が国内本格にあり。まー金田一少年を読むような感覚ですね。すぐ忘れるような内容ってことです。
読了日:12月02日 著者:山口 芳宏
犬なら普通のこと (ハヤカワ・ミステリワールド)犬なら普通のこと (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:12月01日 著者:矢作 俊彦,司城志朗

読書メーター


 年越しに観た「笑ってはいけないホテルマン」でツボったベストは、ガースー青年が後に成長した姿がホテルの件、大喜利にてお題「日本酒の銘柄っぽい言葉」で新おにぃの「燕殺法」、大喜利にてモノマネ「パリス・ヒルトン」で新おにぃのネクストレベルモノマネ。最高に笑ったね。ココリコ田中のしみったれた腰砕け演技にはほとほとウンザリだ。ホント興醒めレベル。


 本年最後のライブ速攻レポ!エルニーニョ@渋谷エイジア!
 もちろん目的は2年ぶりのThink Tankのライブ。
 で、シンクのライブのみに絞ってレポします。それにしても結構なお客の数で過去参戦したブラックスモーカ関連のイベントと比較しても最高の入りだったと思う。それに比例してかなりアッパーかつロックなテンションで、初っ端もストーン名盤「Black Smoker」のイントロ使いも初めてかと思われ。トラックの内容もかなりイジってはいるが唯一のアルバムからの曲を多数ヤってくれて初見のファン向けというかなりショウケースな塩梅。存分に楽しめたのだけれども、シンクの解散ライブでもおかしくないなぁと感じたのも事実。正直メンバー全員がノリ切れてなかったと感じたね。Noxはソロ出したし、BBは来年1月早々Skunk Headsのアルバム出すし、JBはソロは聞かないもののThe Leftyやってるし、KBは言わずもがなの活躍っぷりで個々の活動がかなり充実していてもうシンク本体でやれることはないのかなと。以前観たYellowでのドロッドロなセッションと較べてもかなりファンのためのライブだったと思う。引っ込んだKBを引き止めてのKiller Weedとかそう感じたねぇ。
 ま、でも、それぞれの活動は面白いし、自分が積極的に行きたいと思うイベントなのでやっぱり池袋Bedで継続して欲しいなと思いました。エイジアは初体験だったけどYellowみたいな構造で楽しかったです。お疲れ様でした。