12月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3291ページ

あるキングあるキング
なんかこうフツーに狂ってる人たちのお話。ヒミズみたいだった。
読了日:12月29日 著者:伊坂 幸太郎
図地反転図地反転
ぇぇぇぇぇ!これで終わり?w 未完成品だろうよこれは。
読了日:12月24日 著者:曽根 圭介
ダイナーダイナー
やっぱり平山夢明大好きだなぁ。同作家の現在の全てを飲み込んだエンタメ作品となっていて痛快。この人の描くエログロは他の作家と違い、実際に試してるんではなかろうかというリアルさとまさに暴力なところが凄い。に加えて1番素晴らしいのは凄惨なのになんだかとってもファニーなの。殺し屋の設定がジョジョっぽくてラストはモロにレロン。とても楽しめました。
読了日:12月17日 著者:平山夢明
死者の裏切り死者の裏切り
読者も裏切られる
読了日:12月15日 著者:桂 修司
王様ゲーム王様ゲーム
これはヒドイ。すげーなWeb小説www
読了日:12月10日 著者:金沢伸明
AnotherAnother
なーげ。と思ったら結構あっさり読了。綾辻さんにしてはよくやったというがんばったで賞て感じ。トリックも今更だし。本に厚みを持たせることで重厚にしたかったんかな。冗長すぎ。
読了日:12月09日 著者:綾辻 行人
午前零時のサンドリヨン午前零時のサンドリヨン
文章が巧い。内容はラノベ的なツンデレ学園ミステリーで女子受けは良いだろう。他のミステリー賞受賞作に比べ、こなれていて完成度が高い。
読了日:12月07日 著者:相沢 沙呼
妖精島の殺人(下) (講談社ノベルス ヤO- 2)妖精島の殺人(下) (講談社ノベルス ヤO- 2)
ようやく下巻。みんな大好き不可能犯罪に大量殺人、どんでん返し。意外な犯人インパクトはちょっと弱いが。メイントリックは似たような前例が国内本格にあり。まー金田一少年を読むような感覚ですね。すぐ忘れるような内容ってことです。
読了日:12月02日 著者:山口 芳宏
犬なら普通のこと (ハヤカワ・ミステリワールド)犬なら普通のこと (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:12月01日 著者:矢作 俊彦,司城志朗

読書メーター


 年越しに観た「笑ってはいけないホテルマン」でツボったベストは、ガースー青年が後に成長した姿がホテルの件、大喜利にてお題「日本酒の銘柄っぽい言葉」で新おにぃの「燕殺法」、大喜利にてモノマネ「パリス・ヒルトン」で新おにぃのネクストレベルモノマネ。最高に笑ったね。ココリコ田中のしみったれた腰砕け演技にはほとほとウンザリだ。ホント興醒めレベル。