13年ぶりにミステリー熱が再燃したので、ネットで評判宜しいものをブクオフでセレクト。

十角館の殺人 (講談社文庫)

十角館の殺人 (講談社文庫)

 面白かった!登場人物の会話が気持ち悪いが、著者の執念つーか凄みが感じられる。
占星術殺人事件 (講談社文庫)

占星術殺人事件 (講談社文庫)

 なーんかデジャヴな印象。金田一のせいか!でも衝撃的だった。
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

 超大技。評判良いみたいだけど、あまりスキじゃない。
暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)

暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)

 大技再び。長くて疲れた。
殺戮にいたる病 (講談社文庫)

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

 超騙された。こーゆーのがスキ。
8の殺人 (講談社文庫)

8の殺人 (講談社文庫)

 これはあんまりかなぁ。もっと衝撃を。
容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

 単純に素晴らしいと思います。また読み返したい。
 容疑者XのクライマックスんときにBrian BladePerceptual」をかけていたんだけど、ブレイドはスゴイね。本の内容と結構マッチしていて気分を盛り上げてくれました。自身のバンドでこれほどうまく表現出来るドラマーも珍しい。