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- 作者: 安田剛士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: コミック
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何が言いたいかと申しますと、この作者セリフと実況での説明が多すぎるんですよ。マガジンでも購読していますけど、ここ3ヶ月は本当に最低すぎます。井上雄彦は画で語れる最上級の漫画家の一人だと流石に思います。彼と比べるのは酷ですけど、もうちっと画だけで場面を説明して欲しいですね。もうほとんど小説ですもん。肝心の画だって雑だし。多分5人交代で描いてる。
もうすぐ打ち切られると思いますが、過去の自分への戒めとセリフ多すぎマンガへのアンチテーゼってことで。マガジン発売日にすら2chのレスが伸びないマンガを取り上げただけでも有難いと思われたいです。