ピンク

Pinkerton

 ウィーザーのセカンドアルバム。自分は今作がウィーザーの中で一番好きなのれす。なぜならー、デイヴ・フリッドマンが録音してるからなのれす。あれ?録音だっけ?彼絡んでなかったっけ?「Tr.6 The Good Life」が収録されてるからなのれす。やっぱ、フリッドマンのあのドラム音は素敵すぎる。アルビニと同じく一聴してそれと分かる音作りは流石ですな。
 ウィーザーの演歌的な泣きのメロディは本作でも当然健在で「Tr.1 Tired Of Sex」「Tr.3 No Other One」「Tr.5 Across The Sea」「Tr.10 Butterfly」などが個人的なお気に入り曲だな。いや、でも、やはり、結局、「The Good Life」なんだよなぁ。ウィーザーで一番好きだわ。メロディ、音の鳴りとも高レベルのロックだと思いますよ。

Pinkerton

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