無反応

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 あー、退屈だった。今回はラウンジにいた時間がやたら長かったような気がする。もうこれは好き嫌いの問題だ、良い悪いじゃない。自分はテクノ体質じゃないってことが分かった。よくDJの繋ぎに関して巧い下手とかのたまう人がいるけど、自分そういうのよく分からんので、要はノリだと考えている。そういう点で昨晩のイベントは最低すぎる。テクノファンには申し訳ないが。なんであんなにビートが弱いのか、あんなに一辺倒なのか。
 自分はやはりファンク寄りの泥臭いハウスやヒップホップみたいな下世話な音が好きなんだなって認識した。近いからって有名だからって行くのは危険だな。ちゃんと自分の趣味嗜好を確認せんとな。以上、お疲れ様でした。

 自分がカール・クレイグ関連で持ってる作品はコレだけだった。たしかブクオフで購入した気がする。これってカールが最もジャズに接近したプロジェクトで、雑誌などでは結構重要盤みたいな扱い受けてるよね。
 うーん、これってそんなに良いか?自分ちっとも面白くないのだけど。「Bug in the Bass Bin」って曲が有名らしいが、特になし。全体的にビートが弱い。というかね、一つでも作品聴いてナンも感じんかったら、その人のイベントに行くなよ!って話ですよね。いや、今回は全面的に自分悪いと思いますた。

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