ピンクちゃん

 新幹線のグリーン車に乗ってたら、林家ペー・パーがおりました。普通に一般人と仲良さそうに話してて敷居が低くていいなぁ。パーのあの例の笑い声も聞けて嬉しかった。大宮で降りてました。あ、あとちゃんと二人ともピンクでした。ちゃんとってのもおかしいけどよ。

ごめんね、タコ

 CDラックの横にアルバムをどんどん積んでるんだけど、今回は逆に最近積んだアルバムを調べてみようって苦しい企画。よっし、上から10枚どんか感じよ?

  1. Cam - Soulshine
  2. Dry & Heavy - Full Contact
  3. Sonic Youth - Daydream Nation
  4. Souls Of Mischief - 93 'Til Infinity
  5. Prince - 1999
  6. Cassandra Wilson - Blue Light Til Dawn
  7. 54-71 - No Title
  8. AZ - Doe Or Die
  9. Schoolly D - The Jive Collection
  10. Tha Blue Herb - Stilling, Still Dreaming

 へぇ、ソウルとかHip Hopが多いんだな。スクーリーDとかは結構聴くな。「PSK」って曲がやべぇ。54-71も昔よく聴いたな。プリンスは名作だよな。カムはあんま聴かないけどシャレた感じだったような。どれも年一回聴くかどうかってアルバム陣だね。ごめんね。

Soulshine

Soulshine

FULL CONTACT

FULL CONTACT

Daydream Nation

Daydream Nation

93’ TIL INFINITY

93’ TIL INFINITY

1999

1999

BLUE LIGHT 'TIL DAWN

BLUE LIGHT 'TIL DAWN

Untitled

Untitled

THE JIVE COLLECTION

THE JIVE COLLECTION

STILLING,STILL DREAMING

STILLING,STILL DREAMING

不遇

 ネオソウル時代から地味ながらもしなやかな歌声でファンを魅了したラサーン・パターソンの5年ぶりのサードアルバム。インディからの発表だが、曲のクオリティの高さは相変わらず。マジで駄作知らず。
 彼はHip Hopに拠らないソウルミュージックを披露しているとこが好感が持てる。しかも今回はアップテンポの曲が充実。特にTr.3 So Hot はホントに素晴らしい。つーか、どの曲も佳作ばかりでリアルグッドミュージック。
 D'AngeloやMaxwellに並んでネオソウルのパイオニア的存在だが、前者らに比べていまひとつパっとした印象がないんだが、実は、じーつーはー、一番安定したアーティストで裏切らないとこが好き。Dは全然働かずに逮捕されちゃうし、Maxwellはファーストは最高なんだが後は・・・。
 ヤサ男っぽいんだが、スムースで知的な印象を受けるラサーン。D'Angeloで止まっちゃってる人はこのアルバムじゃなくても良いので聴いておくと良いでしょう。ファーストとセカンドはよくブクオフで見かけるよ。タイトルは「Rahsaan Patterson」と「Love In Stereo」。是非!

After Hours

After Hours

Love in Stereo

Love in Stereo

Rahsaan Patterson

Rahsaan Patterson