2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

言い訳

ウイニングイレブン9とPSP版ユビキタスについて、コナミ高塚氏らにインタビュー。パスのしづらさ、ファウルの多さ、コナミエフェクトなどについて語ってます。ユビキタスにはマスターリーグないのかぁ!これは痛い! http://www.itmedia.co.jp/games/articl…

賭博

At the Drive-In - In Casino Out [1998] 引越しシリーズ④!確かロキノンのレコ評にノセられて買った今は解散しているAt the Drive-Inのファースト。セカンドにしてラストアルバムとなった次作は、今は名前すら聞かないロス・ロビンソンプロデュースによる激…

音沙汰無し

Dinosaur Jr. - Without a Sound [1994] 引越しんときに持参しなかったCDシリーズ③!ダイナソーの7作目。名盤「Bug」は持っていったのにこれは置いていった。今聴いてみるとニール・ヤングばりの枯れたメロディと轟音ながら憂いのある啼きのギターが結構良か…

マルサ

Wynton Marsalis - Amongst The People: Live At The House Of Tribes [2005] Wynton Marsalis (tp) Wessell Anderson (as) Eric Lewis (p) Kengo Nakamura (b) Joe Farnsworth (ds) Orlando Q. Rodriguez (per) Robert Rucker(tambarine) 80年代から活躍し…

かわいすぎる

不幸の法則の再現VTRで幸子役の女優の名前が木南晴夏と判明。苗字の読み方はまだ不明。

カリ

Blackalicious - Craft [2005] シャドウとも繋がりのある2人組ヒップホップユニットのサードアルバム。The Craftアーティスト: Blackalicious出版社/メーカー: Epitaph発売日: 2009/01/20メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

金と赤

Kindred the Family Soul - In This Life Together [2005] 前作が濃すぎなブラックネスとソウルフルネスが漲ったブラックミュージックの大傑作であったKindred the Family Soulの待望セカンド。In This Life Togetherアーティスト: Kindred the Family Soul…

柔よく剛を

Woody Shaw - Stepping Stones: Live at the Village Vanguard [1978] Woody Shaw (tp,flh) Carter Jefferson (ts,ss) Onaje Allan Gumbs (p) Clint Houston (b) Victor Lewis (ds) 物凄い音源が2005年初CD化されました。Charles Tolliver、Hannibal Marvin …

半々

John Coltrane - Live at Halfnote [1965] Disk1 Introductions And Announcements One Down, One Up Announcements Afro Blue Disk2 Introductions And Announcements Song Of Praise Announcements My Favorite Thing 1965年というフリーギリギリ時期のト…

今日日

Today is the Day - Kiss the Pig [2005] 極悪激怒王子スティーヴ・オースティンの深淵へヴィバンドの最新作。ラウド系ではかなり特殊な音を鳴らしていて、そっち系のファンからの信望も厚い。自分は前々々作でギブでした。キッス・ザ・ピッグアーティスト: …

カーロス

His Hero is Gone - Monuments to Thieves [1997] 激情カオティックハードコアの開拓者とも言えるHis Hero is Goneのセカンド作。これも実家にて発見。好きだったぁ。やはり怒涛の絶叫攻めは凄いなぁ。Monuments to Thievesアーティスト: His Hero Is Gone出…

空中カンプナウ

宙ブラリ - デーデーライダー [2000] 先週の土曜、実家に帰ったときに、置いていったCDたちを漁ったときに発見したブツ。いやーこれ好きだったなぁ。今は無きBuzz誌のレコ評を読んで購入した覚えがある。くるりの岸田が絶賛とかどーとか、音の処理の感じがTh…

白目

ガキの使いはひさしぶりにハイテンションベストテン。やはり芸人たちの妙な緊張感は相変わらずだな。しっかし、次長課長、河本の凄さには目を見張るものがある。ハイテンションでも何でもないが、次元の違う笑いを提供していた。松本も相当キテたね。遠藤も…

黒木瞳

Carlos Garnett - Black Love [1974] Carlos Garnett (ts,ss,vo) Charles Sullivan (tp) Mauricio Smith (fl) Onaje-Allan Gumbs (p) Reggie Lucas (g) Buster Williams (b) Alex Blake (b) Norman Connors (ds) Jabali-Billy Hart (ds) Mtume (conga) Guilh…

即興

観忘れてたけど、キましたね。これは欲しい。てか確実に買うね。FREESTYLE: THE ART OF RHYME (初回限定版) [DVD]出版社/メーカー: ナウオンメディア発売日: 2005/08/26メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る

ふっきれ

Mr.Children - I Love U [2005] シングル盛りだくさんで確実にバカ売れすることが決定しているミスチルのニューアルバム。前作もシングル曲以外が個人的に良かったので、他の収録曲に期待。最近のミスチルは本当にいい曲を提供してくれて、バンドとして理想…

俺ら三人

Roy Haynes - We Three [1958] Roy Haynes (ds) Phineas Newborn Jr. (p) Paul Chambers (b) ジャケ写、右からポール・チェンバース、フィネアス・ニューボーン、ロイ・ヘインズという並び。チェンバースでかすぎ。40年代末から現在まで叩き続けるジャズ・ド…

恋模型

Super Furry Animals - Love Kraft [2005] ウェールズ(だっけか?)出身のSFAもコンスタントにアルバムを発表し続け、結構な中堅バンドに成長していたー。前作は聴き逃していたー。前々作はかなり良かったー覚えがあるー。やはり今作も毎度のことながらバン…

コイコイ

井上薫 - The Dancer [2005] Chari Chariでの2002年作「In Time」がヤバかった井上薫が本名名義で新作を発表。既に本作相当話題になってるみたいで、確かにかっこいい。パーカッシブでダンスフロアはもちろんのこと、ルームリスニングにもバッチリな傑作とな…

激吹

Hannibal Marvin Peterson - Hannibal in Berlin [1976] Hannibal Marvin Peterson (tp) George Adams (ts) Michael Cochrane (p) Diedre Murray (cello) Steve Neil (b) Allen Nelson (ds) Charles Tolliver、Woody Shawと並ぶ70年代を代表する火の玉トラン…

就職活動

Recloose - Hiatus on the Horizon [2005] 3年前に発表された衝撃ファーストが凄すぎたデトロイトの新星、リクルースの新作セカンドがようやく輸入盤でも流通しますよー。Joe Dukieを迎えた「Tr.3 Dust」が非常に秀逸な出来の名曲だ。かっこよい。前半部の流…

発見

Pharoah Sanders - Love Will Find a Way [1977] スピリチュアル・ジャズの生ける伝説、リヴィング・レジェンド、ファラオ・サンダースのアナログオウンリーだった音源が初CD化!。ファラオのアルバムとしては特に人気のある盤ではないが、名曲「Love Will F…

食感

Matthew herbert - Plat du Jour [2005] 鬼才マシュー・ハーバートによる「食」をモチーフにした最新作なのだけれども、いや、これどうにも解釈出来ないですわ。正直、自分これをハーバートが作った音ってだけで絶賛する輩は信用出来ないね。ホントにね、わ…

麻布十番

The Procussions - Up All Night [2004] 正直申しますと所詮ルーツの模倣バンドに過ぎないジャジー系ヒップホップバンドとしか認識してなかったのだけど、このバンドなかなかに良い。Stro The 89th Keyの生演奏によるバックトラックを主体としたジャズな演奏…

甘味電車

Alberto Favero - Suite Trane [1969] アルゼンチン出身のジャズピアニスト、Alberto Faveroが1967年に逝去した敬愛するJohn Coltraneに捧げたスピリチュアルな一枚。今年になって世界初CD化された模様。知らんかった。「Jazz Next Standard」でも紹介されて…

ショート

Craig David - The Story Goes [2005] 男前ソウルシンガー、クレイグ・デイヴィッドの三年ぶりの新作が来週ドロップー。先行シングル「All The Way」も美メロで甘かったっす。スウィートだったっす。君が食べたがってたスウィーツ買ってきたっす。「好きなサ…

巨砲

The Cannonball Adderley Sextet - In New York [1962] Julian "Cannonball" Adderley (as) Nat Adderley (cor) Yusef Lateef (ts,fl,ob) Joe Zawinul (p) Sam Jones (b) Louis Hayes (ds) ハードバップ期のアルトサックスの巨人(実際に巨人)、キャノンボ…

ウルメ

James Blood Ulmer - Revealing [1977] James 'Blood' Ulmer (g) George Adams (ts,bcl) Cecil McBee (b) Doug Hammond (ds) 70年代を代表する変態ジャズ・ファンク・ギター奏者、James Blood Ulmerのうねりまくりの変態アルバム。タイトル曲「Tr.1 Revealin…

江戸前

Art Pepper Quartet - Modern Art [1956,1957] Art Pepper (as) Russ Freeman (p) Ben Tucker (b) Chuck Flores (ds) アート・ペッパーの1956年と1957年のセッションをパッケージした前期の代表作。ワンホーンであるため、ペッパーの色気があり艶やかなアル…

海はいいよにゃ

Charles Kynard - The Legends of Acid Jazz 60年代から70年代にかけて活躍したジャズ・オルガン奏者、チャールズ・カイナードが名門プレスティッジに残した二枚の傑作アルバムをパッケージしたお買い得品。包み込んだのは1970年作「AFRO-DISIAC」と1971年作…